コクヨ株式会社の梅田ライブオフィスは、マネージャーが新しい働き方を ”脚本・演出”、ワーカーがそれをリアルに ”演じている” 姿を見学できる「劇場=WORK STYLE THEATER」と位置付けられています。
マネージャー(劇場の支配人)がマスコットとなって、ロッカーや、傘立て、避難グッズ、などにさりげなく登場するピクトをデザインしました。
また、備品の収納棚は来客の目に触れても問題ないように、中身が見えないボックスがすっきり収納されていますが、それぞれのボックスにシンプルでわかりやすいピクトのシールを貼ることで、働く人が利用しやすいように対応しています。